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Boltpic

画像を軽くする方法 — 画質は守ったまま

2026 年 7 月 28 日確認

Boltpic

現在の Boltpic ツールの動作を説明し、関連する技術資料へリンクしています。画像・ブラウザ・端末によって変わる結果は、固定値ではなく条件とともに示します。

アップロード先によって容量制限も対応形式も異なります。スマートフォンの原本は実際の表示サイズより大きいことが多く、そのままでは上限を超えがちです。

調整しやすい項目はピクセル寸法、形式、圧縮品質です。この順にひとつずつ変え、書き出すたびに結果を確認すれば、必要な細部を残しながら制限に合わせられます。

レバー1: ピクセル寸法

縦横を半分にすると、総ピクセル数は 4 分の 1 になります。元画像が実際の表示サイズより大きいなら、品質を下げる前に寸法を合わせるほうが、細部を守りながら容量を減らしやすくなります。

たとえば幅 800 ピクセルで表示する本文画像なら、高精細画面向けに幅 1,600 ピクセルの候補を用意できます。元画像がそれより大幅に大きい場合、余分なピクセルは転送量を増やすだけかもしれません。ただし拡大表示や原寸ダウンロードがある場合は、より大きな候補が必要です。

決まった寸法を暗記するより、実際の表示サイズを測りましょう。通常用と高精細画面向けの2倍候補を作り、srcset と sizes でブラウザに選ばせます。

レバー2: 品質 (目に見える寸前まで)

JPG と非可逆 WebP の品質値は、捨てるディテールの量を調整します。同じ数値でもブラウザやエンコーダーによって結果が違うため、絶対的な尺度ではありません。値を下げるときは、空・肌・ぼけた背景などの滑らかな部分に縞やブロックが出ていないか確認してください。

まず品質 80 前後を試し、原本と並べて比較します。用途に十分な鮮明さが残っている間だけ、さらに下げてみてください。Boltpic の圧縮ツールは処理前後の画像と容量を並べて表示するため、見た目と削減量を同時に判断できます。

品質 100 でも元のピクセルが保証されるわけではありません。非可逆形式へ再エンコードすれば変化が生じる可能性があり、配布ファイルだけが大きくなることもあります。原本を守りたい場合は、品質値に頼らず元ファイルを別に保管してください。

レバー3: 形式

寸法を合わせたら形式を比較します。Web 用の写真は WebP と JPG の両方を書き出し、小さい方の画質を確認してください。文字のあるスクリーンショットや透過グラフィックは PNG が向くことが多く、幅広い互換性が必要なら JPG が扱いやすい選択です。

画質を損ないやすい 4 つの習慣

  • 二重圧縮。非可逆保存は、するたびに古いノイズの上へ新しいノイズを重ねます。元データをひとつ保管し、圧縮は一度だけ。設定を変えたければ元データからやり直しましょう。
  • 小さい画像を確認せずに拡大する。拡大しても失われた細部は戻らず、ぼやけることがあります。提出先が大きな寸法を求める場合に限り、拡大後の画質を確認してください。
  • 文字の多い画像を JPG で保存。文字の輪郭は JPG が最も苦手とする部分です。スクリーンショットは PNG で。
  • ツールをまたいで品質の数字を信用する。あるツールの「80」は別のツールでは「90」です。数字ではなく目で判定してください。

総仕上げ: アップロード上限に合わせる手順

まず、送信先が推奨するピクセル寸法と対応形式を確認します。元画像が表示サイズより大きければ先に縮小し、写真は WebP または JPG で書き出して、上限に収まるまで品質を少しずつ調整します。圧縮結果は画像ごとに違うため、ファイル容量と拡大時の細部を両方確認してください。

Boltpic のリサイズ・圧縮ツールは、この作業をブラウザ内で処理します。原本を残したまま複数の設定を比べ、送信先に合う結果だけを使ってください。

確認に使用した公式資料

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